2013年8月18日日曜日

消費増税を勧める人は・・・(日本を滅ぼしたい人)

デフレ脱却前に消費増税をしたら、却って税収が減り、財政収支が悪化する事を多くの国民は既に知っている。
しかし、それでも消費増税をしなかったら、財政収支が悪化し、国の借金が増え、日本の国債(今先進国の中で最も利率が低いにもかかわらず)が暴落すると煽っている人がいる。
財務省、産經新聞を含むメディア(産經新聞は田村秀男編集委員がいるのにも拘らず)は確実に煽っている。
財務省の中も一枚岩ではないと聞く。
日本の官僚組織の中に多くの左翼分子(共産主義者なのか、中国の手先なのか、ただ日本を滅ぼしたいのか)が潜み、チャンスを伺いながら行動しているらしい。
現在財務省の木下康司事務次官は増税推進派と聞く。
この人は消費増税の実績が欲しいのか、それとも左翼分子で日本を滅ぼそうとしているのかはわからない。
メディアも木下さんの意向には逆らえないのか、それともメディア自身が左翼分子に侵されているのか?
アベノミクスに反対し、消費増税に賛成をしている人がいたら、その人は「日本を滅ぼそうとしている人」であると思って、ほぼ間違いないと思う。
簡単な見分け法である。
消費増税はデフレを脱却してからゆっくりやれば良い。
再来年ぐらいからでしょうか?

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