前回書いたように、朝日新聞が信じられなくなると、他もどんどん信じられなくなります。
読んでいる本が偏っているのでしょうが、それらの本の影響でテレビがまったく信じられなくなりました。
朝日新聞や毎日新聞のように、報道ステーションやニュース23が某東アジアの大きい国と二つの小さめの国寄りの報道していたと知り、ショックを受けました。
NHKに至っては、天皇制を徐々に否定して行くような誘導をしていることを知り、怖くなりました。
YouTubeで「青山繁晴の答えて、答えて、答える」をよく見ていたのですが、チャンネル桜は「右翼系?」と思い、あまり深入りしないようにしていました。
HP上では「尖閣の歌」や「NHK集団訴訟」と大きく書いてあり、「ちょっと距離をとった方が良いかな」と思っていました。
しかし、チャンネル桜の番組を視聴してみると「反論、異論も受けて立ちます」という姿勢や、思いっきり批判している相手に対してもある程度は尊重する態度を取っていることを見て、そんなに怖い人達ではないのかなと感じました。
ネット上ではチャンネル桜やそこに多く出てくる人達に対して、中傷するサイトもあります。
しかし、その中傷するサイトをよく見ると、異常なぐらい執拗な誹謗中傷が繰り返され、そのしつこさが逆に「こっちの方がなんかおかしい」と思え、チャンネル桜に対して現在は批判的な姿勢は持ちつつも、「地上波のテレビよりはましかな」と考えています。
最近は日本銀行も「信じられなくなったリスト」に入りました。
これはチャンネル桜に出てくる上念さんの影響です。
しかし、チャンネル桜にも出る上念司さんや三橋貴明さんに対しても、6割ぐらいの信頼度で話を聞くようにしています。
それから今更ながら「嫌韓流」という漫画を読みました。
在日朝鮮人問題は大手メディアでは、全く報道されないためよくわかっていませんでしたが、この本を読んで目が覚めました。
在特会という団体についても今頃知りました。
この団体が信用に足るのかまだわかりませんが、在日朝鮮人の問題を国民みんなが考えるのには彼らの活動も意味があるのではと思っています。
一番最近ショックだったのは、街宣右翼が実は在日朝鮮人のイメージ操作活動だと知ったことです。
以下の動画がとてもわかりやすいです。
http://www.youtube.com/watch?v=k0VeWG2ICJI&feature=player_embedded
某アジアの国々は日本人が苦手なイメージ操作(朝日・NHKは得意だった!)を上手にやるんだなとあきれるような感心するような感じです。
民主主義の前提としては、国民が必要な情報を得られなければなりません。
しかし、今は某東アジアの国々の巧みなイメージ操作活動をかいくぐらなければなりません。
限られたメディア(産経新聞やチャンネル桜)やレビュー機能を使って購入した書籍を基に情報を集め、その上で玉石混合のネット情報を仕分けし、自分なりの主義主張を作っていきたいと思います。
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