2013年11月30日土曜日

特定秘密保護法案に反対すると言う事はもしかして・・・

日本共産党や社民党、生活の党、それから多くの法学部の教授が特定秘密保護法案に反対しています。
「特定秘密保護法は戦前の治安維持法と一緒だ!」と共産党議員が訴えていました。
とても正直な訴えだと思います。
治安維持法は共産主義者による暴力的な革命を取り締まるための法律で、共産主義者にとっては悪夢のような法律だったのでしょう。
特定秘密保護法は「外国のスパイに防衛や外交の秘密をもらした公務員に罰則を科す法律」です。
つまり、中国や北朝鮮、韓国に日本の防衛、外交の秘密を伝えたいもしくは伝えていた日本の共産主義者達が、「今までは楽々情報を盗み、大陸や半島の国に情報を伝えていたのに、それができなくて困るじゃないか!」と怒っているのです。
もちろん、本国からの指令や使嗾で動いてるのは間違いないでしょう。
特定秘密保護法に反対すると言う事は「私は中国や北朝鮮、韓国のスパイです!」と宣言しているようなものです。
本当に正直です。

できれば、共産党や社民党には消費増税反対の時にもっと頑張って欲しかったです。
でも、消費増税に喜ぶ中国共産党の手前、今回の特定秘密保護法反対ほどは動かなかったように見えますが。

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