2013年6月2日日曜日

勘です。

7月に某国で経済の崩壊が始まる。様々な借金の返済期限となり、不良債権が一気に増える。借金をしていた地方政府は強権を発動し、デフォルトし、様々な企業が倒産し、この後はドミノ倒しのように連鎖的に多くの企業が倒産する。
海外からの投資は激減し、一気にGDPが下がり、ハイパーインフレとなり、国民が暴動を繰り返し、党の軍は初めは国民を抑えようとするが、雪崩現象が起こり、党は抵抗することを止める。
権力者は海外に逃亡し、無政府状態となる。

この状態を安定化させることができるのは、軍隊だけである。
共産主義をすてるかどうかを軍隊は迫られる。
おそらく、共産主義を捨てた軍隊は戦前の軍閥のようになり、軍政による地方政府ができ、その国は地方政府が権限を持つ連邦国家のようになるだろう。

その時、隣国の指導者は、すぐに亡命するだろう。
その国も軍政がしかれ、軍部による集団指導体制になると思われる。

世界の共産党によるプロパガンダが急に止み、南京大虐殺も従軍慰安婦問題も過去の話となるだろう。

その時アメリカはどうするだろう。
また戦前のように自分の都合の良い人たちを使って、自分の都合の良いように動くだろうが。

この時日本はどうすべきか?
戦前の教訓からすると、「関わらない」ということだが。

この国に関わって良いことはない。

この勘が予言となるか、単なる妄想で終わるか?

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