現在消費増税を巡って安倍首相対財務省事務次官木下康司の壮絶な戦闘が繰り広げられている。
木下財務次官は、まず麻生財務大臣、甘利経済再生大臣を落とし、次に自民党税務調査会を落とし、自民党の多数を味方につけた模様。
財務省に絶対に逆らえない新聞、テレビのメディアは、「消費増税は決まった。しかし10月に安倍首相が決断」と、訳分からないプロパガンダを垂れ流している。
デフレの時に消費増税が行われば、消費が更に落ち、皆の給料は下がり、いくら100円ショップで安いものが売っていても、実質の生活苦は増え、結果的にGDPが下がるので、税収が減り、結局財政は健全化されず、日本は今までも十分だめになったのに、更に駄目になっていく。
ちょっと考えれば、小学生の高学年でも理解できる事。
日本国民の皆さん、他人任せにせず、自分の頭で考えてみませんか?
東京大学を出ている偏差値の高い人は、複雑な事務作業は確かに得意ですが、かえって国の大きな指針を考えるのは苦手です。
単純な頭の庶民の方が国の大きな指針を考えるのは実は得意なのです!
消費増税が来年の4月に実施されれば、アベノミクスは失速し、デフレからの脱却は絶望的となり、安倍内閣の支持率も株価も下がり、下手したら税収が減り、日本の国債が暴落するかもしれません。
今増税賛成派が言っているのと全て逆ですよ!
お願いだから皆さん、「消費増税はデフレを脱却するまで延期!」と主張して下さい。
消費増税を延期しようとしている安倍首相を応援して下さい!
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