2013年5月25日土曜日

国際プロパガンダ対策本部

フレデリック氏の「中国の戦争宣伝の内幕」という本を読んだ。大東亜戦争が始まる以前の中国が行った謀略、プロパガンダについて、アメリカ人が書いている。さすがのアメリカ人も本国のアメリカ人が中国人にコロッと騙され、本当は仲良くすべき日本人を敵視していた現状をあまりにも憂いて書いたようだ。

今の中国共産党がアメリカで反日団体をうまく使って従軍慰安婦問題や南京虐殺のことで行っているのと全く同じ状況だ。
プロパガンダ対策がほとんどできていない日本の状況もほとんど同じだ。
日本人は「大嘘」をつく人の思考回路がわかりにくい。そのため、どうして良いのか分からないのである。
しかし、今回は二回目である。
相手が「自己愛性パーソナリティ障碍」で、「モラルハラスメント」をされていると思えば良いのだ。

しかし、具体的にどう対応するかはいろいろな選択肢がある。
プロパガンダにはプロパガンダで、謀略には謀略で対抗する手もあるが、それでは熟練の度合いで負けてしまう。
日本らしい方法で、世界の国の人たちがもう百年ぐらいは中国人や韓国人の言うことを信じなくなるような方法でやって欲しい。
それぐらいやっても、中国人や韓国人は嘘をつくことをやめないかもしれないが。

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