ハイエクさんも共産主義とファシズムは根っこが一緒であると主張していたと最近知った。
ハイエクさんの本が冷戦時代の東欧などで読まれていたらしい。
ぜひ日本の左翼の人たちにも読んでもらいたい。
ハイエクさんはファシズムは左翼だと言っているらしい。
僕と意見が合う。
共産主義もファシズムも共通するのは人を尊重しないことだ。
だから新自由主義も実は逆のようで近い気がする。
市場原理主義で野放しにするということは、サバイバルできなかった人たちのことはどうでも良いということである。
だから、人を尊重しているとは思えない。
左と右は円のようになっていて実は繋がっている。
お勧めは人を尊重する「保守主義」であり、また「政府による所得の再分配制度や社会保障制度が整った上での資本主義」である。
保守主義とは「家族や祖先を大切にする」考えである。
革新とは「家族を解体し、皆が平等である(=結局人を物と同じように扱っている)」考えである。
なおかつ共産主義、社会主義に同調できない人には消えてもらわなければならない。
(その時点で人類平等ではない!)
左翼の人は実は自分の考えが間違っていると分かっている。
なぜなら、左翼の人たちは必ず正々堂々とではなく、陰でこっそり完全犯罪のように卑怯なやり方で行動するからである。
自分の考えに自信があれば、こそこそせずにどうどうと主張できるはずである。
自分でわかっているなら、これ以上罪なことはしないでほしい。
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