2013年4月26日金曜日

左翼、右翼の定義を変えよう!

今まで「ファシズム」は右翼だったが、「ファシズム」は左翼に入れるべきである。
なぜなら、「ファシズム」−「英雄」+「謀略」=「共産主義」だからである。
共産主義者とファシストが政権をとってからやっていることはほとんど変わらない。
独裁体制を築き、民衆を抑圧し、外国に攻めていく。

「街宣右翼」は「単なる右翼のネガティブイメージ活動」なので、実は左翼が裏で糸をひいている。
だから、本当は左翼も右翼も実は一緒である。

そこに日本の保守の人が「右翼」にさせられているのはおかしい。
日本の「右翼」という言葉は、左翼(支那の共産主義者もしくは、その人たちに踊らされている人たち)によって、ネガティブなイメージを植え付けるためだけに付けられた名前である。
だから、左翼の人はすぐに「ネット右翼」という言葉をネガティブキャンペーンとして使うのである。

共産主義者に見習って保守勢力もイメージ操作を覚えよう!
「保守勢力=右翼」のままで、右翼のポジティブイメージキャンペーンを行おう!
それにはまず、「ファシズム=左翼」「街宣右翼=かくれ左翼」ということを宣伝していこう!
右翼のネガティブイメージを一掃した上で、ポジティブイメージキャンペーンをおこなっていこう!
右翼=保守勢力の一番のポジティブイメージは「暖かい家族」である。
やさしくて強いお父さんやお母さん、おじいちゃん、おばあちゃんがいる明るくて楽しい家族のイメージである。
まずこのポジティブなイメージで保守勢力を結集しよう!
明治維新を行った坂本龍馬、高杉晋作、西郷隆盛、吉田松陰先生は皆暖かい家族の中で育った保守勢力である。
そうでなければ、自分の命を賭して「日本を良くしよう!」と活動できない。
暖かい家族の中で「人を尊重する」ことを学ばなければ、自分の命と引き換えに皆の幸せを願うことはできない。

共産主義者やファシストの人はこの「暖かい家族」のイメージにどう反応するだろうか?
おそらく「いやな気分」になるだろう。
社民党の福島瑞穂さんは子どもが18歳になったら、「家族解散式」を行うそうだ。
子どもの自立を促すのは良いが、家族に対して良いイメージを持っていないことをうかがわせる。
「暖かい家族」のイメージでおそらく共産主義者やファシストが炙り出されるだろう。

炙り出された共産主義者やファシストをその後どうしたら良いだろうか。
保守勢力は「虐殺」や「粛正」などしない。
攻撃してくる相手に対しては戦うことはあるが、無抵抗な相手を殺そうとはしない。
おそらく「暖かい家族」にネガティブな反応する人たちは、親に気持ちをわかってもらったことがなく、大切にしてもらったという感覚が薄いのだろう。
精神医学的か心理学的に治療して、「暖かい家族」を作れる人にすることは不可能なのだろうか?
「暖かい家族」を憎む人が子どもを育てても、「人を尊重する人」には育たない。
「人を尊重する人」でなければ、人間は絶対に幸せにはなれない。
なぜなら、人は一人では生きていけないし、一人では幸せにはなれないからである。
「人を尊重しない人」を尊重したいと思う人はいない。

「右翼=幸せ」というイメージに変えていきましょう!
共産主義者のイメージ操作、謀略に負けないぞ!

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